口パクだけで声がでる補声器
ゼルボックス補声器は気管切開、声帯萎縮、呼気の弱り(肺活量の低下)、咽頭摘出などにより、声が出せなくなった人のための電子補声器です。
喉に当てて、口パクするだけで、装置から声が出ます。口を動かして「あ」、「い」、「う」などの形を作る事ができれば、声帯、呼気(肺活量)を必要とせずに、誰でも声をだすことができる装置です。
麻痺が酷くて口や下の動きが制限される場合は、使用が難しくなります。
詳しくは、つぎのWebページをご覧ください。
「ドイツ製 人工喉頭 ゼルボックス補声器」https://servox.s-h-w.net/