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3月, 2022の投稿を表示しています

RDD2022記念イベントのビデオを公開しました

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東京の桜の花は今を盛りと咲き誇っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さて、2月に全国各地でRDD2022記念イベントが行われましたが、当患者会でも開催したオンラインイベントのビデオを2本公開しましたので、ぜひご覧ください。 1)「病気とのつき合い方」 https://youtu.be/aycFqonJpEQ タイムテーブル 講演 どうやって困難を克服したのか?(15分) 座談会1 GBSで大変だったこと(20分) 座談会2 CIDPで大変だったこと(20分) 2)「役に立つ患者会」 https://youtu.be/aTOnMWDQIOc 患者会に会員登録(無料)することは、孤独を癒やすだけでなく、PPI(患者市民参画)を通して社会貢献に参加できるというお話しです。 ※登録ページのURLは https ではなく http(s無し)の http://touroku.gbsjpn.org になります。 ビデオのスライドの記載が間違っていましたことお詫び申し上げます。 毎年2月最終日は世界希少・難治性疾患の日。RDD2022については次のリンクをご覧ください。 https://rddjapan.info/2022/ 花冷えの頃は体調を崩しやすいものです、どうぞお身体ご自愛ください。

不便をなくすアクセシビリティについてオンラインセミナーのお知らせ

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最先端のアクセシビリティに対する考え方・現場での活用例・自治体の支援制度を学び、日々の活動に活かせる情報が得られるオンラインセミナーです。(主催:慈恵医大) 講演者のお一人、高尾洋之さんはデジタル医療分野のリーダーとして有名な脳外科医ですが、重症のギラン・バレー症候群に倒れた後、後遺症の身体障害をアクセシビリティで乗り越えていらっしゃいます。 【開催概要】 <今回のセミナーのコンセプト> ●国のアクセシビリティに対する取り組みを知る ●アクセシビリティのことばの定義・アクセシビリティ機器の実際を学ぶ ●リハビリテーション現場での活用事例を学ぶ ●障害者、高齢者や認知症の方に対するアクセシビリティ対応の理解を深める 日時:2022年3月25日(金)14:00~(Zoomにて開催) 参加費:無料(事前申し込み制)お申込みは次のWebページから https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1640319008wlHCibwe 申込期間:2022年3月24日(木)17時まで (応募人数500名に達した場合は締め切り日より前に申し込みを終了する場合があります) <プログラム> 1.挨拶(5分) 東京慈恵会医科大学附属病院 副院長 リハビリテーション科 主任教授 診療部長 安保雅博 2.デジタル庁の取り組み(10分) デジタル庁審議官 犬童周作 3.アクセシビリティとは(10分) 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部 高尾洋之 4.AIスピーカーを使ったアクセシビリティ(15分) 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 信朝裕行 5.アクセシビリティ機器(iPad)導入について(30分) 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部 有限会社オフィス結アジア 高橋宜盟 6.障がい者用の機器開発について(15分) 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 先端医療情報技術研究部 竹下康平 7.リハビリ現場におけるアクセシビリティの事例(20分) 東京慈恵会医科大学附属病院 リハビリテーション科 鈴木慎 8.終わりのコメント(5分) 厚生労働省 老健局 老人保健課 課長 古元 重和 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報
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