パラリンピックで活躍するGBSサバイバー(続き)
8月18日、千葉県の採火ではGBSサバイバーの表光代さんが持つトーチに火がともされました。
https://sports.nhk.or.jp/paralympic/torch/events/20210818/
志望動機
私は13年前に神経難病を発症し四肢に障害がある。障害に関係なく人間として幸福を共感できる社会をパラリンピックで共に成し遂げる機会を聖火ランナーとして発信したい。
発症前から続けている活動、身体障害者として以下のとおり活動して来た共生への思いを全て集中して走りたい。
1.船橋市障害者政策策定委員。障害者が社会の一員として共に生きていける町作りを提案し続けている。
2.「共に走ろう」ノーマライゼーション100キロ駅伝を開催。視覚障害、車椅子ランナー参加。私は車椅子ランナーの伴走。参加ランナーにも周囲の人達も共感し28回実施。
3.患者会に参加。同病で悩む同病者に対し私の経験と実践を紹介。私はリハビリでマラソン挑戦中。重症例の私がやれた可能性と希望を繋げる。
4.一般の卓球教室へ参加。障害者と共にやると相互理解をアピール。
5.特養での傾聴ボランティア。互いに励まし頑張りましょうの声が重要。
6.国際協力に従事した経験から「災害時外国人サポーター」に登録。ネパール語可