難病患者のための防災ガイドブック
難病カフェ アミーゴから難病患者のための防災ガイドブックが発行されました。
以下、難病カフェ アミーゴのブログからの引用です、、、
今までなかった!
難病患者のための防災ガイドブックはこちら。
<茨城県版>
https://drive.google.com/file/d/1SZxIZzrZpcjQjNnbaL-1Uc1GIC4XLV70/view?usp=sharing
(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1xi7FlLZRcV_8L9fKzrwNWvLGiWtuZMhK/view?usp=sharing
(パワーポイント)
<全国版>
https://drive.google.com/file/d/1Dt6JA48gRaktytqmigqfXfy72M1yQx19/view?usp=sharing
(PDF)
https://drive.google.com/file/d/1JrXVDppK2_vSKpuD9dfSOzUIo1OGLqlL/view?usp=sharing
(パワーポイント)
※このガイドブックは、
生活協同組合 パルシステム茨城 栃木さま
2019年度くらし活動助成基金の助成金により作成しました。
※このガイドブックは、
難病患者のために非営利目的で利用する場合に限り、
ダウンロード、複製、加工することができます。
利用の際は事前に下記メールアドレスまでご連絡ください。
難病カフェ アミーゴ
nanbyoucafe.amigo@gmail.com
代表・防災介助士 桑野あゆみ
副代表 吉川祐一
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難病カフェ アミーゴのFacebookページからコメント追加のお知らせです。
https://www.facebook.com/1545191432443086/posts/2348507208778167/?d=n
以下引用、、、
難病カフェ アミーゴ
7月9日 21:28
「難病患者のための防災ガイドブック」
コメント追加のお知らせ
NPO法人 宮城県患者・家族団体連絡協議会
理事長 小関理様より助言をいただき、以下2箇所にコメントを追加させていただきました。
①3ページ上から4行目 薬について
自宅が倒壊するなどして薬が持ち出せなくなるケースが考えられます。自宅に備える場合は、念のため、薬は2カ所以上に保管するようにしましょう。
…そうですね!私たち難病患者にとって、薬は
災害時水と同じくらい大切なアイテムです。
いろんなパターンを想定して分散保管をしましょう!
②8ページ上から14行目 津波避難について
東日本大震災では、相馬でサーフィンをしていた方が、トラックで住民を輸送したというケースがありました。「人口密集地は車を使わない」など、ケースバイケースの対応を訓練の中に取り入れましょう。
…「津波からの避難は徒歩で」は基本ですが、
やはり声をかけあって避難をすることは大切なことです。サーファーの皆さんの臨機応変な対応、お手本にしたいですね!
経験者ならではの、ハッとさせられるような助言をいただき、小関様、ありがとうございました!
災害が多発している今、あらためてガイドブックをご一読いただき、備えの参考にしていただければと思います。
https://ameblo.jp/amigo2016/entry-12608193131.html